ヒト幹細胞培養液
◯ 「ヒト幹細胞培養液」は化粧品原料として大きな可能性を秘めています。
化粧品原料としての「ヒト幹細胞培養液」とは何か? 幹細胞はさまざまな細胞に分化できる能力を持っています。 ヒト幹細胞を培養する際にタンパク質を分泌させ、その効果を化粧品として活用できるようにしたものが 「ヒト幹細胞培養液」です。もともとヒトの身体の中にある細胞が分泌する成長因子で肌との親和性に優れています。その反面、デリケートな物質であり、 化粧品原料として利用するためには、さまざまな技術と、ノウハウが必要です。
◯ コスメシューティカルの「ヒト幹細胞培養液」
1:独自の培養方法
コスメシューティカルがお届けする化粧品には、ローリングボトルという特殊な方法で培養されたヒト幹細胞培養液を使用しています。この培養方法により、健康的な美しい肌を保つために重要な成長因子などのタンパク質や、今注目の機能性を持つエイジングケア※1のための成分「エクソソーム」が、従来の培養方法の幹細胞培養液の約10倍※2含まれていることが確認されています。
また生物由来の原料ということもあり、安心してお使いいただけるよう皮膚刺激性テストやアレルギーテスト※3などの複数の試験を行っています。生物由来原料基準に基づき、ドナーの選定から、適正な品質や信頼性を確保しています。
2:浸透性を高めるリポソーム化
ヒト幹細胞培養液に含まれるタンパク質やペプチドなどは分子が大きく、また水溶液中で構造が壊れやすくなってしまいます。そこで、ヒトの細胞膜を模倣した「リポソーム」という特殊なカプセル化加工を施すことで、角質層への浸透を高めた原料を推奨しております。リポソーム化したヒト幹細胞培養液原料の取り扱いメーカーは数少なく、化粧水や美容液など、幅広い製品への配合が可能です。
3:豊富な濃度のラインナップ
製品コンセプトや販売価格の想定に合わせて、様々なグレードのヒト幹細胞培養液原料をラインナップしております。原料濃度では10%・30%・50%・97%の中から、最終製品の配合濃度に合わせて、最適なセレクトをご提案します。
◯ ヒト幹細胞培養液の可能性
いつまでも美しい自分でありたい。誰もが願うその想いにヒト幹細胞培養液は応えてくれます。多くの方が感じる肌の変化、ふと気づくといつも乾燥している、押し返すようなハリをいつの間にか忘れている、そんな悩みにうれしい手応えをもたらします。
誰もが願う美しい肌のために、肌が本来持つ力に寄り添い、今も未来も美しい肌を、そして自信と喜びをもたらすために。「ヒト幹細胞培養液」で次世代のスキンケアをお届けします。
◯ コスメシューティカルが提供する原料の強み
日本に初めてヒト幹細胞培養液を紹介し、その市場を開拓してきたアンチエイジング社の原料を採用しています。作りたい製品に合わせて、成分とその配合濃度、価格のバリエーションも豊富に揃った中から最適な原料をご提案いたします。化粧水、美容液、乳液、クリーム、マスク、スカルプ&ヘアケアまで、ご要望の化粧品にぴったりの原料を配合することができます。